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理科の目で見る しぜんのふしぎ

価格 : 定価 本体1,300円+税
0572
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978-4-8403-0572-3

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著者 和田 武久
発行会社 みくに出版
サイズ 四六判 208ページ

(e-honの立ち読みページを開きます)



読んだら必ず「理科」が好きになる!

中学受験情報誌「進学レーダー」で、役に立つ学習読み物として好評を博した
「しぜんのふしぎ」が単行本になりました。

書名にある「しぜん」とは自然や自然界の出来事のこと。
広い意味でいえば、私たちの身の回りの世界は、すべて、「しぜん」です。
ふしぎで満ちている「しぜん」の一部を、理科(自然科学)の目を通して考えたのが本書です。
本書は「学習読み物」ですが、ただ知識や情報がつまった本ではありません。
著者は読者とともに「しぜん」のふしぎを見つめながら、
「あなたはどう考えますか?」と投げかけます。
まるで参加型の授業のような文章と、本文の話題からさらに発想を膨らませた
楽しいイラストで構成された、読者参加型の理科読み物です。
1編が3、4ページなので朝読書などにも最適です。

全国学校図書館協議会(SLA)選定図書
日本図書館協会選定図書(2957回、7月8日付け)
 


 著者:和田 武久
1944(昭和19)年東京都生まれ。
1966年、東京教育大学理学部生物学科動物学専攻卒業後、
私立明星学園で理科教諭として勤める。
1998年、小・中学校校長に就任。2007年退任。
以後、学園児童・保護者を対象に昆虫同好会を主宰、
年に4〜5回のフィールドワークを実施している。
西多摩昆虫同好会所属。
ラミーカミキリの分布拡大をテーマとして機関誌『うすばしろ』に
「東京都におけるラミーカミキリ分布拡大の一様相」(第40号,2010年)を発表。
編著に『21世紀の学力を育てる中学理科の授業ぢ萋麒野[下]』(星の環会,2001年)。




 
目次
【春】
・カエルさん、子どもにご用心
・北の方角を知るには花のつぼみで
・氷が水に浮くわけ
・春が来て木が一斉に芽吹くのは?
・カエルの変態、その不思議
・標本作りでわかる虫の体
・ヘビの日向ぼっこにはワケがある
・光の進み方には2種類あるの?
・変化する体の秘密
・花が咲くと実ができる

【夏】
・食べ物が変わると体も変わる
・ラミーカミキリを見つけよう
・ものに引かれる心を大切に
・ごはんの消化実験を家でやってみよう
・透明なガラスが鏡になるとき
・冷蔵庫でマウスを飼うなんて
・ドライアイスで実験
・植物を採集して標本を作ろう
・トンボにもなわばりがある
・動物の身体はこうしてできる

【秋】
・肉と草、消化しにくいのはどっち?
・トンボとの出会い
・満月は月に一度
・トノサマバッタと遊ぶ1日
・来年の夏はセミ取りをして
・草にもたんぱく質がある
・赤い花が赤く見えるのはなぜ?
・秋の雑木林で虫を探そう
・日食を見るなら目にやさしく
・一本の木から見えてくる自然

【冬】
・名前がわかると自然が見えてくる
・クリスマスといえばポインセチア
・変温動物の体温について
・“見える”ってどういうこと?
・赤い海藻の不思議
・カエルからの警告
・マイマイカブリを探してみよう
・鉄はなぜ磁石につくのか
・スズメバチと触れ合う
・親と子で違う血液型の不思議


【牧場―人と家畜と昆虫のつながり―】
・牧場で虫を掘る
・救世主はだれ? ある牧畜大国の悩み
         悩める国を救った虫
・寄生虫との戦い 夢の駆虫薬?イベルメクチンの誕生
         ノサシバエはなぜ減った?
         牧草地の危機

【燃焼―人の暮らしや命のつながり―】
・金属の鉄も燃える
・科学は重さの変化を大切にする
・“燃える”ってどういうこと?
・発電について考える 発電所はどこに作る?
           原子力発電の燃料は何?

【ビオトープ物語】
・ビオトープに学ぶ生き物のつながり
・昆虫クラブの夜明け
・へどろの池をビオトープに
・くずされたバランス
・よみがえったビオトープ
・ふえようとする生き物たち
・自然保護は虫の目線で

あとがき