トップ > 児童図書・絵本 > 絵本 > 友だちという名の宝箱
アニーは新しい町に引越してきました。だから、まだ友だちもいません。 そこでおばあさんと一緒に友だちの記憶につながる折り紙や花の種を集めて、箱に入れていきます。 もうアニーは一人ではありません。友だちという名の宝箱があるからです。 そして新しい友だちができたとき、宝物はまたひとつ増えていきます。 友だちの大切さ、思いやりの素晴らしさを語りかける絵本・ヒューマンフィーリングシリーズの第2巻です。 2001/09/19 第2349回 日本図書館協会選定図書
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