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KP法は、紙とホワイトボードがあれば誰でもできる超シンプルな プレゼンテーション&思考整理法です。 KP法(紙芝居プレゼンテーション法)とは、A4の紙とホワイトボード、 マグネットがあれば、誰でも、どこでもすぐにできる超シンプルな プレゼンテーション&思考整理法です。 会議やコンペ、小グループの発表、ワークショップなどでプレゼンが伝わっていない、 どう組み立てたらよいかわからないと悩んでいる方にお勧めの1冊です。 パワーポイントよりも簡単で、誰でもできて効果抜群のKP法は、いまいろいろな企業や学校、 公共団体などで静かなブームになろうとしています。 「KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション」は、このKP法の利点や方法と、 そのベースになる人と人とをつなぐコミュニケーションのポイントを、 KP法プレゼンテーションの達人・川嶋直さんが初めての方でも理解できるように イラストや写真を使って、わかりやすく解説しているKP法の入門書です。 ほとんどの項目は、2、4、6ページで構成されていて、すぐに実践的に活用できる本です。 もくじ 第1章:まずKP法を見てください 第2章:プレゼンを成功させるための基本的な考え方 第3章:KP法はプレゼンテーションを変える 第4章:KP法をやってみよう 第5章:KP法の必須テクニック 第6章:KP法実践講座 著者紹介:川嶋 直(かわしま ただし) 1953年東京都生まれ。公益財団法人キープ協会環境教育事業部シニアアドバイザー、 立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科兼任講師、日能研体験的学び室顧問。 1980年にキープ協会に入り、まもなく「自然体験型環境教育事業」を組織内で起業。 25年余りで50倍以上の予算規模に育て日本の環境教育事業化モデルのさきがけとなる。 2005年の愛・地球博では「森の自然学校・里の自然学校」の統括プロデューサーとして 100人のスタッフとともに55万人の参加者を迎える。 2007年から2010年には「企業と環境NPOとの協働を考える戦略会議」を主宰し企業の 環境コミュニケーション担当者の学びの場を促進。 経団連自然保護協議会、NTT東日本、NTT西日本や日経BP環境経営フォーラムと共に 環境コミュニケーション担当者対象のセミナーも行う。 立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授(2005〜2010年)、 同ESD研究センターCSRチーム長(2007〜2012年)などアカデミックな世界でも活動。 現在はKP法(紙芝居プレゼンテーション法)と「笑い」を駆使しながらセミナー、ワークショップで全国を回っている。
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