トップ > シュタイナー思想・オイリュトミー・治癒教育 > 精神科学の立場から見た子供の教育
ルドルフ・シュタイナー著 新田義之監修 大西そよ子訳 ←アイコンをクリックすると内容の一部がご覧いただけます。 本書はは原題をDIE ERZIEHUNG DES KINDES VOM GESICHTSPUNKTE DER GEISTESWISSENSCHAFTといい、 1907年にシュタイナー自身の主宰する雑誌『ルチファー・グノーシス』に発表されたものである。 教育に関する彼の発言のうちで最も古いものであるが、そういう歴史的な意義を一応抜きにしても、 短かい内によく彼の教育観の要点がまとめられているために、今でも最重要なシュタイナー教育学文献の一つに数えられており、 ヴァルドルフ学校教育に興味を持つ人達にまず最初にすすめられる本がこれだと言ってよい位である。 (監修者によるあとがきより) 本書は1980年3月に人智学出版社より発行された『精神科学の立場から見た子供の教育』を復刊したものです。 復刊に際しては、発行当時の時代背景を考慮して原本をできるだけ活かすこととしましたが、 監修者・訳者による若干の語句の修正が行われています。 <ご注意> 本書はご注文をいただいてから制作するオンデマンド出版の書籍です。 そのため弊社受注から約1週間後の発送となりますのでご了承ください。 他の弊社書籍と同時にご注文された場合には、本書の準備ができてから一括発送となります。 【オンデマンド出版とは】本書はオンデマンド出版による書籍です。 オンデマンド出版は通常の出版とは違い、在庫を持ちません。 お客様のご注文に応じてデジタルデータからコンピュータと高速プリンタを使用してその都度、本を作ります。 品質的には、従来の書籍と大きな違いはありません。 小部数でも従来と比べて比較的低コストで制作できるオンデマンド出版の技術により、長らく絶版だった本書の復刊が可能になりました。
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