トップ > 学習参考書 社会 > 2020年度受験用 2019重大ニュース
![]() 中学入試(社会科)に頻出する「ニュースをテーマにした問題」の対策用に、 「2020年入試で頻出が予想されるニュース」を厳選し、 「ニュース」と「ニュースに関連する社会科の基本事項」を解説した時事問題参考書。 入試では、ニュースは、「ニュースそのものの知識を問う」、 あるいは「ニュースをテーマにしながらも、 これまで学校や塾で学習してきた社会科の基礎知識を問う」という形で 出題されることが多いが、出題率は後者のほうが圧倒的に多い。 これはつまり、「中学入試には、この一年間に話題になったニュースに関連する、 社会科の基礎知識を問う問題が頻出する」ということだ。 たとえば、国政選挙があった翌年の入試には、 「衆議院・参議院それぞれの、議員定数・任期・立候補できる年齢」 「選挙権が拡大してきた流れ」などを問う問題が激増する。 入試直前に、こうした「今年の入試で出る問題」を「確実におさえておいたか」どうかによって得点には大きな差がつく。 本書は、長年にわたり中学受験界をリードしてきた日能研が、 これまでの膨大な入試問題の分析データをもとに、 受験生が無理なくニュースと関連事項を学習できるように構成したもので、 「ニュース」「関連する社会科の基本事項」の選択・解説についての信頼性はもちろん、 「予想問題」の充実ぶりは他の追随を許さない。 ニュースと関連事項のより深い理解を助ける「時事問題資料集」「時事問題用語集」も収録。 掲載内容 【第1部】 1.平成から令和へ 2.百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に 3.参議院議員選挙 4.米中貿易戦争のゆくえ 5.人口減少と外国人労働者 6.消費税が10%に 【第2部】 7.東京オリンピックまであと1年 8.今年も九州北部で豪雨被害 9.プラスチックごみの削減 10.食品ロス削減法案が成立 11.転機をむかえる再生可能エネルギー 12.ハンセン病家族訴訟 13.進むキャッシュレス社会 14.裁判員制度導入から10年 15.統一地方選挙 16.沖縄の基地問題 17.自動車最新技術と社会 18.日本が商業捕鯨を再開 19.EU離脱で混迷するイギリス 20.イランをめぐる国際情勢 21.米朝首脳会談、合意にいたらず 22.冷戦の終結から30年 23.ラグビーW杯、日本で開催 24.新紙幣のデザイン発表 ![]() ![]() ![]() ![]()
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